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がんサバイバーのケア

ある日突然、がんと診断を受けてから、がんサバイバーになります。

治療を受けなくては・・・ そう思うと同時に、今の生活や家族、仕事、経済的なことなど、どうしようか・・・と現実的な問題が次々に押し寄せてきます。

家庭や社会のどの立場なのかも大きく影響し、自分という存在を俯瞰で見なくてはならない瞬間を味わうこともあります。

 

治療を含め、「どう生きるか」を模索しなくてはならない現実に、心がついていかない時も多く、これまでの自分の生き方とは違った「想い」を抱きます。

心身ともにとても疲れることが多い、がんサバイバーの方々に対して、私たちのできるケアを、ピアケアの立場で行っていきたいと思っております。

アロマの癒しの力と共に、伴走者のように・・・

※ピアケア:同じ立場の者が行うケア

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